お茶の間寄席

日曜昼の番組で喬太郎師匠の「仏馬」を聞きました。初めての演目で、題名から期待”薄”だったのですが、枕で落語家になる修行の話で”辛い”という部分で、「好きで入った道」ですからというくだりで喬太郎さん曰く「女子柔道にくらべたら”なんのその”と話しておられましたが、 お見事!
また、今日の話の中で古典のストーリーに現在起きている”携帯””テレビ局”の話題を見事に織り込んで話されていました。 さすがです!