NHK Eテレ番組

ベーシック国語という番組が無くなって久しぶりに2017年の再放送が開催されて見たが、「眺望」と「献上」の読みはという問題で、生徒役の滝沢カレンは読めなかったが金田一秀穂先生の説明「眺望の右側部分はちょうとも読む」「献上の右側はケンとも読む」という説明があり、「ちょうぼう」「けんじょう」と読むことが出来ると、漢字の成り立ちの説明がありました。学校での漢字の授業ではどのような教え方をしているのかなと改めて思い、秀穂先生の説明って本当に分かりやすく納得出来るので、ちょっと忘れかけてても思い出せるのではないかとつくづく思った10分でした。せめて20分位の時間を使って欲しいものです。