2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

続き

マウス操作の過ちで途中で画面が変わってしまった! 狂言「釣狐」見応えありでした。 長い時間「面」をつけ、装束を纏いセリフを暗記出来るとは、修練の賜物としか言いようがないです。素晴らしい!

古典芸能「狂言」

今夏、家から近い能楽堂で鑑賞の機会があり、能の素晴らしさに目覚めた私はNHK能番組が週一ぐらいで放送されていることに気づき、最優先でみます。 昨日は狂言「釣狐」能

ダビング

さん蕎師匠と弟子の喬太郎師匠の「抜け雀」をDVDに収め聞き比べ(と言っては失礼かも知れませんが)同じ個所の微妙な違いを楽しんでいます。最近録画した喬太郎師匠のを楽しんでいましたが、さん蕎師匠も笑わせてくれます。 昨夜春風亭一之輔さんのドキュメ…

新人演芸大賞

昨日年一回のNHK新人演芸大賞があり、五人の若手落語家の熱演でした。 六人の審査員の投票制でしたが、自慢ではないですが、私が上手いなぁ〜とおもった馬るこさん(師匠の名前の字を忘れたので変換できない)が優勝でした。 ここのところ喬太郎師匠の「抜け…

落語小僧

番組表を見てもなかったので少ない落語番組もこれまでかとおもっていたら、曜日、時間のお引越しでした。 先週、今週と桂雀々師匠率いる大阪チームと三遊亭白鳥師匠率いる江戸チームの小僧達笑えました。 また、落語家さんの「出囃子」イントロクイズがあっ…

古典 「抜け雀」

「抜け雀」は権太楼師匠、さん喬師匠のを聞いていますが、喬太郎師匠の「抜け雀」」をTVで聞くことが出来、お三方三様で、お三方のなかで一番若い喬太郎師匠がやはり「笑い」を取る部分で、現代語のチャチャを入れるので爆笑! でも、さん蕎師匠は地味(とい…

古典 「井戸の茶碗」

録画したさん喬師匠の「井戸の茶碗」を何回も聞いているのですが、他の落語家さんのも聞いてみたいとおもっていたら、昨夜BS11で喬太郎師匠の「井戸の茶碗」を聞くことが出来ました。 さん蕎師匠、市馬師匠のお二人は本筋に重きをおいておられるようで、大…

言葉

朝のTVで道行く外国人に「好きな日本語」はと聞いていた時、ある外国人が「落語」と答えて、英語での落語を聞き、その後日本語に訳したものをまた聞くとのことでした。 英語での「落語」ってどの程度伝わるのかなとおもうところです。 以前聞いた話ですが、…

秋の味覚

秋の味覚でおもいついたのが、落語の中で食べるシーンが度々ありますが、多くはうどん、そばですが、演目名をちょっと忘れましたが、さん喬師匠のうどん、そば以外で煮物を食べるシーンのある古典二、三あるのですが、そりゃあ実に名演技で、本当に食べてい…