狂言 釣狐

以前は毎日一回は落語をという日でしたが、この頃では狂言 釣狐を度々となり、また観るたびに色々気がつくところが増えてくるという、本当に奥の深い伝統芸能に酔いしれています。
また、シテ役の三宅右矩さんは始めから終わりまで「面」をつけているので、ご本人のお顔を拝見したく、ネットで検索、見ることができました。
この頃では、能、狂言についてネットで知識を習得出来るので、そういう意味ではインターネットという機械はまことしやか便利屋さん!
過去、川崎能楽堂で 三宅右近出演の広告を度々みましたが、あまり耳に馴染みのないお名前だったのですが、右矩さんの父上だったとは!