落語小僧 8/3

今日は大福亭かなと君(小2)無敵亭大我君(高2)2回目の出演。かなと君の演目は“初天神„ちょっとたどたどしい口調でしたが、「みたらしだんご」のタレをなめる仕草は上手かった!お父さんを演じる時の両手を腰に当てるところが上手かったと、またこんなにリアリティーのあるきん坊は初めてですねと三宅さん。大我君の演目は“延陽伯„関西弁で早口の感アリで分かりにくかったけど。東京落語では“延陽伯„が“たらちね„となるとか、思いだしましたよ桂歌春師匠のを聞いたことが、全体のストーリーは忘れましたが、「鶴女鶴女と申せしがぁ〜」のところだけ鮮明に記憶しています。
次は落語家、一之輔師匠の落語“普段の袴„が紹介され、かなと君プロの落語家さんに聞いてみたいことはと聞かれ「ぼくのお手本になるような落語をして貰いたいです」客席爆笑!大我君は「上方にないアホが出来て賑やかな話を」と言ったら一之輔師匠「それさあ始まる前に言ってくれねえかなと」
師匠の話が終わり大我君に、三宅さんがどうでしたかと聞くと「たんたんと話を進めているのに可愛いアホで楽しかった」と、かなと君は「勉強になりました」には師匠、三宅さん、客席大爆笑!!