新作落語 ハンバーグができるまで

喬太郎師匠笑わしてもらいました。今までの新作落語の最高傑作ではと思います。嫁と別れた40代のまもるちゃんが地元の商店街で買い物する、それが、商店主たちに、異常行動とみなされ、「あいつは死ぬんじゃないか」とあれやこれやと。肉屋の店主が「あいつは普段惣菜のからあげ、コロッケ、メンチカツばっかなのに」合挽きを買って行った、おかしい?とかみさんに言って食材を贖罪って、謝るっじゃねぇぞと言うと、かみさんが分かるわよあの難しい字でしょっ。店主―あれ、なんつうんだ「読売新聞」みたいな字だよ、思うんだけど「贖罪」の「贖」はあと何に使うんだ、あと埼玉県の「埼」な。あと、野菜(八百げん)といづみストアで買い物するが、いづみストアで、まもるちゃんがカゴを持って来たので、袋要りませんと言うと2円引きにすると言う。師匠調べていますねぇ〜笑ったなぁ〜
いづみストアで、店主と五十嵐サン(パートの人?)の会話で店主を五十嵐サンが「おかみさん」と言うと、店主―オーナーと言いなさいっ!と強調する。そのオーナーが「あの子はハンバーグが好きよ、でも、ハンバーグはイシイかマルシンよ」って師匠古っ! 笑った!笑った!