朝日新聞の記事から

「年をとってもやっぱり忙しい」というタイトルで87歳の方からの投稿でー去年は掛け持ちでできたことができなくなった。銀行に行って、医者に行って、買い物をして、と一度に用事を済ませたのに、一日ひとつになってきた。中略ー性格からか何かしていないと気が済まない。なんだか知らないが突然あちこちが痛くなったり、自然に治ったり、身体が警報を出してくれる。こんなことを繰り返し、年をとっていくものかと実感する。全く同感で、私は日々家の中での捜し物をしている有り様で見つかるまでさがさないと気がおさまらないのに、手にしたものをひょいとところかまわず置く癖がなおらず、困ったもんだと思いながら、ひょいと置いての繰り返しで、これも老化現象か❓