新人演芸大賞

昨日年一回のNHK新人演芸大賞があり、五人の若手落語家の熱演でした。
六人の審査員の投票制でしたが、自慢ではないですが、私が上手いなぁ〜とおもった馬るこさん(師匠の名前の字を忘れたので変換できない)が優勝でした。
ここのところ喬太郎師匠の「抜け雀」を一日一回は聞いているのですが、古典には笑いのなかに”人間常に正しくあれ”という教えが織り込まれていて、改めて日本の古典芸能素晴らしい!!