辞書と拡大鏡

NHK ETV特選 辞書を編む人たちという番組が先日あり、漢字に興味があるので見たのですが、三省堂大辞林„の編集者の毎日を追った番組で、大辞林の立場は現代語として用いられている事が中心だと。ワカモノ言葉を増やしている感がある?脚本家の向田邦子さんの言葉として、①こんなに安くて便利でしかも面白い本はありません。②バーゲンのブラウス一着分のお値段で一生使えるのです。③辞書は一番お買い得な品だと思います。まさにそうですね。毎日ネットの“今日の漢字„に挑戦していますが、満点の日は少ない。どちらかなと二つ候補が浮かぶと、そこは“歳の功„で上下、左右の文章から手偏か、さんずい(シ)かを判別。清水書院の“国語辞典„と漢字が読めない時の「画数」で引く学習研究社の“漢和辞典„と拡大鏡が離せない毎日です。