8/26 ようこそ芸賓館

今日は柳亭左龍柳家三三のお二人。左龍さんは演目「長短」で演目は知っていますが、初めて聞くお名前で、三三さんは演目「釜泥」で三三さんは存知ていますが、「釜泥」は初めてで、ストーリーを調べたところ五右衛門にまつわる話で原話はかなり古く花笑顔の遍である「盗人」とありましたが、またまた「泥棒」なる文字が出て、そこは「盗人」にすべきではないかと、どう考えても盗人=泥棒と、言いだしっぺは誰なのか?言語学者金田一秀穂先生に聞いてみたい。金田一秀穂先生で思いだすのは、大分前の深夜番組(番組タイトル忘れましたが)で、世界の偉人の言葉を現代風に言うとこうなるというのがあり、秀穂先生も出演されていて、とても分かりやすかったのを覚えています。今、思えばその時からチョコチョコ出ていたのが、なにを隠そう「今でしょ!林修」ですよ。その当時は「なんて生意気なヤツなんだろう」と思ったものでした。それがいまじゃTV出まくり?
ところで、来週の「芸賓館」はさん蕎師匠、権太楼師匠だそうで楽しみです。