9/14 落語小僧

チャラチャラ亭マー坊(小学6)ふえふき亭がちょう(中学3)プロ落語家は柳家喜多八師匠。マー坊君の演目は「ん廻し」本来の落語では、言葉遊びで「ん」がついたものを言ったら、「酒」「田楽」が食べられるということですが、マー坊君は「たこ焼き」にして、キンカン、ミカンに続き次はと言われた人が、わしは落語「立川流」でやるわと言い、談志、談春、談笑(次に言った言葉がちょっと聞き取れなかったが)「たこ焼き」を5個頂戴と言ったら、とりしき役が「わては柳家の方がよい」というところなんぞ、誰かの「入れ知恵」としか思えないっていうのは、喜多八師匠がお控えなすっていらっしゃるのですから(笑)客席も爆笑!マー坊君が高座を終え三宅さんが将来落語家になりたいだってと聞いたら横で喜多八師匠が談志一派より柳家がいいよ!またまた客席爆笑! がちょうさんの演目は「風呂敷」
この頃では、近所のイベントかにも呼ばれるというので、場数を踏んでる感じですんなりとした語り口で、また今回は所作はあまりなかったですが、上手い!(がちょうさんは彦一師匠軍団らしい)三宅さんが、がちょうさんに憧れの落語家さんはと聞かれ、喜多八師匠ですと。さらに三宅さん“どこがいいの„と言われがちょうさん“いつもリラックスしてるところ„と言ったら三宅さん“落語そのものはそうでもないんだ„(笑)喜多八師匠の演目は「だくだく」聞いたことない演目でした。