田之倉の母上から貰った温泉宿泊券で出かけることになり、有休休暇を貰い休むとその日、田之倉も風邪で休むと同期の大城が課長に報告すると、課長ああそうですか（何か意味深の言い方）そして青石さんも今日お休みですよねと。二人は宿に着き部屋でくつろいでいると仲居さんが花笑のことを「おくさま」というと花笑、俳句調で“おくさまと 言われて笑みが おさまらぬ„ また、露店風呂に入り、暫くすると田之倉が入ってきたところでまた一句 露店風呂 ああ露店風呂 露店風呂 ときた。温泉旅行から帰りお土産を持って紅岩に行くと田之倉の大学の教授と教授の助手をしているという田之倉の先輩の戸崎啓子という人物から色々聞かされ、花笑は田之倉の進学を優先し身を引く決心をする。綺麗なイルミネーションの街での別れのシーンせつないなぁ〜 友人の一華に言われ、ケイタイの田之倉を削除するか迷っている時、朝尾から明日の夜、店に来てほしいと電話が入る。二人の会話が続き朝尾は花笑に「美しい言葉を勉強して下さい」と言われ、朝尾 美しい言葉ねぇとの後に「ぼくと結婚してくれませんか」とそして最後の最後に「オレと結婚しよう」となったのであります。
次回予告では ついに結婚？ 最終回！！となっていたが・・・・
