能と狂言

昨日第103回 川崎市定期能 1部 狂言 清水 能 杜若 2部 狂言鐘の音 能 花月を観てきました。1、2部共の狂言に三宅ご兄弟とあって長時間になるので座っている時間が心配だったのですが、能は正直言って良く分からない部分ありですが、狂言は言葉もほぼ現代語と同じやりとりなので分かりますが、謡曲は習っていないと耳に入ってこないというか。今年1月に川崎能楽堂にて狂言 清水を観ましたが、演者のお名前は伏せておきますが、クソ面白くなかった!で、今回あの清水かとおもったのですが、演者が変わるとこうも違うものかと思う位楽しく笑いもありで拝見しました。鐘の音は初めて観る演目でしたが、こちらも期待どうり満足の舞台でした。能では笛の八反田智子さんの迫力ある演奏に驚きです。今年最後の楽しみが終わってしまいました。川崎能楽堂は家から近いので来年も期待しています。