プレバト SP  4/23

今回はそば打ち、盛り付け、俳句です。
先ずはそば打ち 査定先生は 神田まつや 小高孝之 そば打ち歴26年
そばの打ち方 ①そば粉と水を混ぜる ②練る ③延ばす ④均等に切る
才アリ 1位 杉本 彩 茶そば
先生評―茶そばはプロでも難しいが、超才能アリで天才的!抹茶の風味とのどごしがある。
才アリ 2位 秋野暢子 ニ八そば(そば粉八割 小麦粉二割)
先生評―「本当にスゴイ」加水がしっかりしている。そばの長さは八寸(24㎝)が最適な長さ。秋野のそばは25㎝あった。惜しいのは切り方が正方形になってなかった。
才アリ 3位 梅沢富美男 ニ八そば
先生評―包丁が真直ぐに入っていない。先生にVTRを見てもらうと、なんだかんだ言っている梅沢を見て「ウンチク」が多いねと笑う。そこへ「三日天下に終わった梅沢」というナレーターの声が・・・・・
そば打ちはわたしもやりたいけど、道具を置くスペースがないので・・・・
次は盛り付けランキング
才アリ 1位 梅沢富美男 刺身の三種盛り
先生評―下に氷を置いたのがよい
才アリ 2位 笛木優子 クリームコロッケ
先生評―3個を並べるのではなく2個のコロッケに1個を立てかけたのがよい、お皿の隅にケチャップでのハートマークがなかなかよいと。
才アリ 3位 秋野暢子 春野菜のサラダ
悪いけど笑ってしまったのが、最下位ブラザー・トムの笹寿司といなり寿司の盛り付け、先生の第一声が、汚いではなくキチャナイっ!には爆笑‼
いよいよ毒舌先生の俳句で〜す。
今日のお題は 春の高尾山
才アリ 1位 71点 梅沢富美男 蒼き踏む あおぐ山頂 空青し
先生評―蒼きと青しの字を入れ替えた方が良い、その方が高得点だったと!
才アリ 2位 70点 秋野暢子 高尾山 惜春の風 against
先生評―この句の一番良いところは“惜春の風„っていうところです。
凡人3位 65点 杉本彩 夏近し こころ華やぐ 山ガール
先生評―随分上手になってるんで、ビックリした!今までろくなこと言ってなかったのにスゴイ上手になってる!そうです。
ここで、凡人4位のブラザー・トム 64点 誇らしく 高尾の絵馬に
桜湧き の句に毒舌先生 この人のセンスは褒める、あと小さな技術を身につけたら、そこら辺の「ババア」って言っている(と言って梅沢女形を見て)オジサンはすぐ抜けるに爆笑‼ さすが毒舌先生いつもの仕返し?