漢字に思う

先日朝日新聞「声」掲載の「障害者」という感じの使い方に、まあ、色々な意見がありましたが、事実、わたしはそんなに気にしていなかったのですが、言われてみれば、気をつけなければという気持ちになりました。新聞、市役所からの広報などにも、「字」の使い方に気を配り見ています。
最近配達された新聞の中に「タウンニュース」という地域の情報紙が時々
入ってきますが、その情報コーナーでの文面で「障がい者社会参加学習活動」のところでは「がい」となっており、内容説明のところでは市在住在勤え知的障害があり、活動場所まで一人で来られる人が対象。となっており、
徐々に、使い分けが広がっていることを知り、戦前の「碍」(がい)なんて使う必要はないと思いました。