朝日新聞から・・・・

9/21 ことばの力 高めるカギは 9/22「日本語を大切に」8割 敬語重視の傾向強まる 国語世論調査 という見出しで、二日連続で日本語、言葉についての記事が載っていたが、今日9/24の「天声人語」に佐藤多佳子さんの新刊「明るい夜に出かけて」は若者ことばの宝庫だ。「ペラい」は薄っぺらい。「フラグが立つ」は予感がする(先が見える)こうした新語の浸透度は、先日発表され第一回「現代人の語彙に関する調査」でもテーマになった。とあるが、また、「ディスる」はけなす。「りょ」は了解と言ったような新語は、携帯、スマホに明け暮れているワカモノ間の新語であって、携帯、スマホなら通用するけど・・・・
この頃、あまり聞かなくなった「ちょー何々」例えば「ちょーうまっ」ということば、我々時代は「ちょー」ではなく「天下一品」だったけど、いまどきのワカモノに言ったら、なにそれぇとなるだろうなと、漫談家松鶴家千とせ流に言わせて貰うと「わっかるかなぁ、わかんねぇだろうな」でございますハイ。