朝日新聞から・・・・

9/21 ことばの力 高めるカギは 語彙・読解力検定という見出しで、
語彙がよく分からないので辞書を引くも、いまいち意味が良く分からないので、ネットで見たところ、例えば「物を食べて美味しいと感じたところを表現する」必要に迫られたとき、何を食べても「美味しいです」としか表現できなければ「語彙が貧困である」と批判されます。が、「まったりとして濃厚な味」「舌でとろけるような柔らかさ」「口当たりがよく、いくらでもたべられそう」などと表現することができれば「語彙が豊富である」と判断されます。これならば、納得です。第一回現代人の語彙調査という見出しで
世代間ギャップの大きい言葉として、高校生の方が「知っている」言葉と親世代の方が知っている言葉の対比が出ていたが、よく聞く言葉を挙げると
ディする(けなす)―阿漕(あこぎ) イミフ(意味不明)―イデオロギー
りょ(了解)―忌憚(きたん)このりょなんて、携帯、スマホが出てこなきゃ生まれる言葉ではないと思うけど、忌憚なんて言葉使ったらワカモノは
なに、その言葉?になるでしょうね?