数少ない落語番組

毎日曜夕方6:00からチバテレの「お茶の間寄席」これは浅草演芸場の収録したものを放送していて、期待しているのだがここのところ、あまり聞いたことのない落語家さんの出番が多く先週だったか、林家きく麿とか言う初めて聞く落語家さんで演目「珍宝軒」というのを聞きました。で、聞いているとどうしても?あらすじというか内容が「金明竹」にしか聞こえません。
金明竹」は骨董店を題材にした噺ですが「珍宝軒」は中華店での噺で、言葉がさっぱり分からず、こうなったらPCのご厄介と相成り、調べた結果「金明竹」の博多バージョンの改作とありました。誰が作ったか知りませんが、これはいただけませんって感じ?