録画

ほぼ、ほぼほぼ(笑)毎日再生してる落語 喬太郎師匠の「お節徳三郎」
店の主にお節の共をして花見に行ったときの状況を聞かれたときの丁稚定吉の受け答えのところで定吉曰く―お料理屋さんでの話になり、お嬢さまと同じものが出ましたと嬉しそうに語り、お椀のふたが取れなかったので、そのときは一瞬悟りましたっ「あっ形だけなんだなと」敢えてお嬢さまと同じものを出しているけど、見た目だけなんだぞ!とお前の身分はそんなもんなんだぞ、一生ここからは這い上がれないんだと、料理屋が仕組んだワナだと・・・というくだりで「あっ形だけなんだな」と言うときの顔の表情というか一瞬の目の止まり具合がなんとも絶妙で、その表情見たさにほぼ、ほぼほぼ再生の日々・・・・