Eテレ 美の壺選 書くよろこび 万年筆

作家 北方謙三さんは便利な(PC)ものがあるけど、指にペンだこがあるんですが、そのペンだこにピッと刺激がいくと脳に指示がいって言葉が出てくると思うしか万年筆をもたないと小説の言葉が出てこないと仰っていた。
私、20代のころ勤めていた会社の米国出張から帰られた上司からシェーファー、なんとも米国らしいキラキラの万年筆をお土産に頂いた。1ドル350円時代。15ドルしたそうです。万年筆のキラキラ軸よりもペン先の
形がとっても気に入っていたのですが、十数年後になくしていまい落ち込みました!で、東急東横店で、勿論お土産に頂いたようなデザインのものはないですが、有名なモンブラン、パーカー、パイロットと数あるメーカーのペン先よりシェーファーのペン先が一番!と思っている。
普段はボールペンばかりなので、万年筆で字を書くと上手に書けないけど、年賀状、不祝儀袋の上書きは万年筆を使うことにしている。因みにインクはブルーブラックが好き!