朝日新聞読者投稿欄の「かたえくぼ」というコーナーに「夢の跡」 平泉―兵ども 目白御殿―陳情客 投稿者（北海道・あのね）というのが掲載されていた。「兵」の横にはひらがなで「つわもの」とルビがついていたが、このルビがなかったら「つわもの」とは読めなかったであろう私である。そこで思い出したのが以前「厚切りジェイソン」が「親切」の熟語について意味に反した漢字ではないかと叫んでいたが、この「切」という字は「大切」で辞書を引くと①だいじ。重要。「―な用件」②ていねい。「―に取り扱う」とある。なので厚切りジェイソンがネタにしていた「親切」のときの「切」は「大切」で使う「切」の①或いは②の要素を兼ねて熟語になったのではないかと想像する。金田一秀穂先生に聞きたいものです。
「今日の漢字」１日２０題の漢字学習だけは、漢字が好きなこともありまあまあ続いていて元旦から真面目に（笑）やっていますが、新年８日目にして過去ありえなかった誤字が１０個にもなったしまったぁ！タレントの小峠サンのギャグではないけど「な～んて日だっ！」になってしまった！こんなこと言っちゃなんですが、後期高齢者なので前後の文章からなんとか読めるのですが、書くとなると思い出せず言い訳っぽいが、線とかテンが多かったり少なかったりの誤字というときもアリという時の悔しいったらありゃしないっというより、書くことが（まず手紙なんてここ数年書いてない）なくスマホのラインで済ませているのが悪いんだけど、わたしにとってスマホはラインだけが重宝と言ったブツでしかないっ！
新「上海」は龍型、蠍型、帝型、彪型、猿型、蛇型、鶴亀型配置とあり順位、褒美、所要時間が表示されるようになっていて、ついつい所要時間を気にしてしまいクリアすることになってしまい、順位はまあまあこれで「ヨシ」かと納得し、褒美のところを見ると低い低い一桁一桁もいいところの２，とか３点でたまに二桁の点数になると「よっしゃー！」と思っていたが、先日猿型シニアの部で総合順位１３４位、猿型配列では２２位、所要時間５分０７秒、褒美３０ついた！順位、所要時間はともかく褒美の３０は過去なく「やったぜ！」ですよっ。でも、三桁の人がたま～に出ることがあるが、牌の崩し方を見てみたいものである！
ネット上の１日20題の漢字学習を始めて何年になるか、これだけは三日坊主にならずに続いている。が、しめすへん「ネ」ところもへん「襟」の左部分の「ネ」のところにもう一つチョンと「テン」がある漢字の使い分けがなんとも分からず、文章をじっくり読み内容を熟読しないと分からず迷って迷って、最初に浮かんだのにすればいいのに、まてよこっちかなと変えて誤字にしてしまい「やっぱりか」の繰り返しで２０題正解はまれである。この頃簡単な字が思い出せない時がある、例えば「対」という字がが思い出せなかった時は、いかに書くことをしていないかと思い知らされた!!
「年をとってもやっぱり忙しい」というタイトルで８７歳の方からの投稿でー去年は掛け持ちでできたことができなくなった。銀行に行って、医者に行って、買い物をして、と一度に用事を済ませたのに、一日ひとつになってきた。中略ー性格からか何かしていないと気が済まない。なんだか知らないが突然あちこちが痛くなったり、自然に治ったり、身体が警報を出してくれる。こんなことを繰り返し、年をとっていくものかと実感する。全く同感で、私は日々家の中での捜し物をしている有り様で見つかるまでさがさないと気がおさまらないのに、手にしたものをひょいとところかまわず置く癖がなおらず、困ったもんだと思いながら、ひょいと置いての繰り返しで、これも老化現象か❓
