狂言「釣狐」

一日一席(落語)又は狂言の再生の毎日です。
その「釣狐」揚幕からぴょんと出てくるところ、白蔵主の装束を纏っていますが、人間ではなく「狐」になり切ってるところ、また、所々で首の片向けかげんが「狐」になっていて、しばしばゾッとするのであります。
そしてまた、一時間ちょっとの長き演目で、白蔵主サマはほぼ語り通しで、凄い!!としか言いようがないです。
この録画は、三宅佑矩、近成ご兄弟のご出演番組でした。