落語 「子別れ」

「子別れ」は小三治師匠と権太楼師匠のを度々聞きますが、小三治師匠のは第一話、第二話、第三話とあって、聞いた覚えがないのですが、権太楼師匠のでは大工の親父さんの道具で「玄翁」という言葉を聞くのですが、「玄翁」ってなんだろう、なんだろうとおもいつつ調べることもしなかったのですが、「和風総本家」という番組でわっかりました!
金槌とは違うもので、両側が同じ幅で中心に柄がついた道具でした。それを作る職人さんは、少なく、番組で紹介された方のは有名で、ベルギーの大工さん絶賛の「玄翁」という、日本の職人さんの作品が世界各地で活躍しているとのことも分かり、工芸品、伝統芸能と言い、世界に誇れる日本!!です。