落語小僧 10/5

福井県からあさひ亭さくらちゃん(小学5)名古屋からKOHARU亭たいちろう君(中学2)プロの落語家さんは三遊亭竜楽さん(5代目圓楽に入門)初めて聞く落語家さんなので、調べた結果、落語協会落語芸術協会にも所属してなく、放送作家、大学の講師等の肩書が分かり、寄席、TVなどでお見かけしないわけだと。さくらちゃんは地元の「子供落語小学校」なるところへ通っているそうで、演目「平林」なかなか上手かった!自分でも今までの練習の中で一番良かったと、司会の三宅さん 話の一か所でドカーンと大爆笑あったねと。次は2度目の名古屋落語兄弟として有名なKOHARU亭たいちろう君(あの物怖じしないKOHARU亭けいじろう君の兄)三宅さんに前回出て、まわりの反応はと聞かれ、落語小僧が終わった後に「弟子入り」志願があったと(爆笑)竜楽さんが「わたしすらまだ弟子がいないのに悔しい」と(笑)たいちろう君 演目「松山鏡」なんなりとこなし、三宅さん「弟よりうまいな」竜楽さんは「たくさんの登場人物の使い分け」が上手いと。竜楽さんの落語「河豚鍋」初めて聞く落語でした。内容は「ちりとてちん」のような?でも面白かった!で、竜楽さんは落語を7カ国語でやっているそうで(イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、英語、そして日本語)で。そうそう竜楽さん まくらで海外の人が一番住みやすいのは大阪だと、
はっきり言ってくれるから。電車の注意書きも東京だったら「扉にご注意下い」に対し大阪は「指ツメ注意」そういう団体があるのでしょうか(笑)動物園ライオンの檻の前東京では「危険ですから近寄らないで下さい」大阪は「かみます」爆笑!