プレバト芸能界才能査定スペシャル第28弾

スペシャルということで今回は4種目 1番目は 美味しいダシ№1決定戦査定先生はダシの神様こと 京都の佐々木浩 1位 泉ピン子 カツオと昆布のダシで作った「おでん」先生評 ダシのバランスはすごくいい 大絶賛
パーフェクト。2位 かとうかずこ スルメと昆布のダシで作った「お雑煮」先生評 店に持って帰りたい これは感銘を受けましたと仰る。スルメとはわたしも思いつかなかった。3位 岡江久美子 エビのアタマでダシを取った「海老しんじょう」先生評 残念な点は昆布が入っていないこと。でも、皆さん仕事を持ちながらお見事!
次は和食の盛り付け 審査は土井先生 1位は 国生さゆり 「春の炊き合わせ」先生は高く評価していたけど、わたしは煮物なのに洋式っぽい盛り方で、先生の評は生意気のようだけど納得いかない? 2位 久保田磨希 和菓子の盛り合わせ ホテルの立食パーティー会場の和菓子コーナーを作った感じで「楽しい」大成功! 3位 泉ピン子 「お花見のお弁当」おにぎりとおかずのお重に分けたのはいいけれど、おにぎりとお箸で両手を使い、お皿が持てないので、おかずは楊枝で取れるようにした方が良いとのアドバイス。この時誰の盛り付けかVTRを見て貰うと先生「あっピン子さんだ」するとピン子さん「土井先生に何て言われようが別にあんたの女房になる訳じゃないし」とのVTRに対して先生「ノーコメント」です(笑いながら)
次は いけばな 今回のテーマ“桜„ 假屋崎先生
1位 泉ピン子 先生評 「奥ゆかしさ」が良い
2位 岡本玲  先生評 プレバト始まって以来3本で作品を作った人はいませんよ、これが分かると「美意識」がどんどん高まる!
3位 岡江久美子 先生評 「色彩感覚」が抜群にいい!
いよいよ俳句でがざいますよ〜 今夜のお題 “春の京都・清水寺
1位 71点 豊田エリー 耳澄まし 花のたゆたい 宝亀の音(ね)
本人によると「たゆたい」は古い言い方で揺れるという意味、宝亀奈良時代の年号、これらは本で調べたそうで、宝亀という年号を調べるなんて、なんて殊勝な方でしょうねと毒舌先生大絶賛!!
2位 70点 山村紅葉 保津峡や 星も震える 桜東風(さくらごち)
と読むそうです 読めなかった!
3位 56点 友近 かきたてる 情念桜 春の夜 先生評 桜と春は一緒にならない方が絶対いいと。ダシといけばなが1位だったピン子さん俳句では最下位に。先生に食い下がったところ、毒舌先生ったら35点も歯を食いしばってつけたと!に一同爆笑! なんと言っても俳句が面白いかな?