フジTV ザ・ノンヒィクション 円丈vs老い

円丈師匠と言えば新作落語というイメージが強いですが、ここへきて、ガタっと覚えられなくなったと、新作は固有名詞が多いのでとのことですが、じゃあ、古典をやればと思うのですが、テレビか新聞で知ったのですが、円丈師匠は、今でこそ、猫も杓子もパソコンの時代となりましたが、コンピューターが一台何十万という時代から駆使されていたというのを記憶しています。こう言っちゃなんですが、新好きが、新作落語へとなったのでしょうか?ある日の高座ではタブレットを持ち出し、今どこまでいったか確かめと言いながら、コレがあるとお客様も安心だし、やる方も安心だし、こんな幸せなグッズはないという本当に・・・・客席は笑いがありましたが、高座が終わってから劇場入り口でのインタビューに山口から来たというお客さんが、残念でした!と。まあ、常々思うことですが、職業とは言えよくもこんな長い話を覚えていられるなと感心してるところです。