落語小僧 6/18

今夜は、笑楽亭 紅覇(小6)快楽亭 幸志(中1)の二人。プロの落語家さんはさん喬師匠。紅覇君は初、幸志君は2回目ということでしたが、二人ともあのKOHARU亭けいじろう君張りの見事な名調子で、緊張とか「アガル」というようなところは微塵も見られないってな高座でしたよ。演目は紅覇君は「牛ほめ」幸志君は「延陽伯」東京では「たらちね」と言う。
幸志君なんぞは、一回目出演の後は学校では、先生方から「師匠 お早うございます」とか「あっ師匠どうも」と言われると、ここでさん喬師匠が、その気になっちゃうと聞くと幸志君“堂々たるもんですね„ときた(客席爆笑)
さん喬師匠の演目は「天狗裁き」高座が終わり、三宅さんから二人への「心がけ」なるものをと言われ、師匠は細やかな、所作などのアドバイスをされました。私としては思ってもみなかった師匠の落語小僧ご出演嬉しかった!