笑ってコラえて 10/21

ここのところ海外ロケが多くなり、つまんなくなり見ていなかったが、昨日は番組表に89歳の現役ジャズ奏者とあったので、暫く振りに見た。
所さんが、全国地図上で選んだ「大塚」姓の人の所へインタビューというのがあり、確か大阪だったと思うが大塚善章さんなる人物に色々話を聞くと、その方はピアノ奏者で音楽教室をやっていて、仲間のヴィブラフォン奏者の鍋島直昶(89歳)ピアノ大塚善章(81歳)ウッドベース宮本直介(78歳)でゴールデン・シニア・トリオとして今までに50回以上コンサートをやっているとか。で、きょうは、ここで演奏となったのですが、曲目がなんとベートーベンのピアノソナタ8番「悲愴」の第2楽章を鍋島さんがジャズ風にアレンジした演奏だったが、私の大好きな第2楽章をと思いながら聞いたが、うぅ〜んってな感じだった。ベートーベンの曲をジャズアレンジは初めてで、ショパンモーツアルトのは過去聞いたことあるけど。モーツアルトのジャズアレンジはあまり違和感ないけど。
お三方は現役なので兎に角お若いし、素晴らしかった!