いきなりの、龍太郎に育生が遺産はどの位あるのでしょうかと切り出す、いよいよかと思わせる。育生が医者をやめて葬儀の会社を継ぐことも考えているとのことで、今後の葬儀の方針として、直葬―通夜や告別式を行わず火葬のみを行う、又はインターネット葬儀とかと言い出すと、恒三は冠婚葬祭には「絆」が必要なんだと声を荒げる。すると、育生が笑うので、恒三が何が可笑しいかと言うと、育生―おじいちゃんみたいなこと仰るなあぁ〜と。「絆」のところではわたしも笑ったよ、以前、恒三の経営方針について龍太郎から「絆」を言われていたのをそっくり育生に言っていることにきずいていない（笑）ドラマ終盤で龍太郎が金庫の中の積まれた紙袋を数え（七個あったな）これでよしと言ったが、娘３人、孫２人、婿２人、合計７人となると、平等に紙袋を渡すのか？違うか？果たしてである。
