ある日の新聞記事から

「ひととき」というコーナーでの記事で投稿者の方が昨年末からヨガ始めたそうです。でその先生のお話、小学6年生のお嬢さんの冬休みの宿題について、漢字の読み仮名をつける問題。「ん?」。見れば「除夜の鐘」に「しょや」と振ってあるではないか。「これ、間違いだから、お外では言ってはいけないよ」「どうして?」「む……。それは始めてのお泊まりのことだから」「それならいいじゃん」の答えにつまってしまった、と聞いてみんなで爆笑した。という記事でした。ネットで調べたら「学年別漢字配当表ー文部科学省」6年生欄に「除」は載っていた。が、読みや熟語の使い方を習っていないのかも?以前に「親切」の親を切るとはホワ~イ(厚切りジェイソン)や食べるイカを「鳥賊」という漢字に当てはめているのを見ると漢字はなんともややこしいものである。「鳥賊」は辞書によると「鳥」には×が「賊」にはΔがついているので本来の読みではないと思うけど。なんでこんなこじ付け漢字を使うのか疑問?