カンブリア宮殿 7/2

今夜は銀座・伊東屋の秘密!伊東屋と言えば何年か前には二子玉川高島屋に出店の同店に、その近く迄行った時は、買う物がなくても、一回り見るだけで満足して帰ったものだ。銀座店は行ったことはない。で、万年筆の話になり伊東別館では、1500本の万年筆を揃えていて、今どき万年筆が売れるのかと思ったら、多いときは1日100本売れることもあるとのこと。これは驚き!以前は手書きだったというMCの村上龍5/21放送の書いた原稿
「心」ではなく「システム」の「シ」の書き方がヘン!「シ」のヨコテンテンが「ツ」のように「タテ」になっていた!で、村上龍の愛用万年筆は
ステッドラーとか、知らないブランドだ。
ところで、万年筆と言えばわたしはSHEAFFERの万年筆を使っている、と言っても年賀状の時だけであるが、筆で小さい字は書けないので、ボールペンではなく、せめて敬意を表して万年筆を使うことにしている。
万年筆というと、パーカー、モンブランその他色々有名なメーカーがあるが
SHEAFFERを知ったのは、若かりし頃勤めていた会社の上司が米国出張の折のお土産として頂いた万年筆です。いかにもアメリカっていうキラキラのデザインでとても気に入って使っていたのですが外出中、どうも電車の中で落としてしまったらしい。で、お金の余裕が出来た時買いました。
パーカーその他のペン先は幅が広くわたしは好きじゃない。SHEAFFERのペン先はスマートですっごく気に入っている。インクの色もこだわりがあり、ブルーブラック、近くのショッピングモールに「丸善」が出来、書店専門なので、伊東屋ほど文房具はないが、SHEAFFERのインクカートリッジは揃えているので、横浜まで出かけなくても済むのが有り難い。