「代書」という落語ですが、落語家さんの作品と聞いていましたが、関西の四代目 桂米団冶さんであることを昨日の喬太郎師匠の番組で、現在五代目米団冶（桂米朝長男）師匠が話されていました。
で、米団冶師匠が番組で一席となりましたが、東京の噺家さんのとは、すこ〜し違いを感じました。
東京の噺家さんのは笑える部分を取り入れてあるのに対して米団冶師匠のは作品に忠実というか、関西の噺家さんに慣れていないせいかちょっと期待していたのとは違う感じでした。 でも、米団冶師匠の他の演目は流石とおもっていますが・・・
こう暑いと冷えた部屋で、落語のDVDを観るしかないです。
