一日一回は落語

と言っても、聞きたい演目は限られていて、ほぼ再生するのはここのところ、喬太郎師匠の「抜け雀」と小三治師匠の「千早振る」で、喬太郎師匠の「抜け雀」は話の終盤ごろ、絵師が戻ってきて、あるじに、宿も大層立派になったなぁとの問いかけに、あるじ曰く、「へぇ、もう本館、新館、アネックスで」と言うところなんぞは、流石喬太郎師匠っおっ見事と言わずにはいられないっ!
小三治師匠の「初天神」では、見事に子供になり切っているところが不思議でしょうがないって、いつも感じるところです。