7/16 新聞記事から〜

私たちの「甲子園」というタイトルで 落研2人 笑顔を求めて稽古中とあり、中央大学杉並高校の教室から、よく通る男子の声が聞こえてきた。落語研究会の部員2人が、机の上に正座して練習中だ。同校の落研が毎年出場しているのが「笑顔甲子園 絆 in新居浜」今年で8回目になる。高校生が漫才や落語、コントで幅広い世代を笑顔にできるかを競う。
3年の坂本誓さん(19)は昨年夏、「杉遊亭ちがう」の名で古典落語「松竹梅」などを披露し、準グランプリンを受章した実力者だと書かれていて、思いだしたのだが、落語家さんの名前は忘れたが「松竹梅」を聞いたことがあるが、なんかちっとも面白くなかったのを覚えている。ところがどっこいこれまた息子が古本屋さんで見つけてきてくれた喬太郎さんの「寿限無
「子ほめ」「松竹梅」の入ったCDだけど「松竹梅」を聞いたら、古典なのに
本筋は崩さず、こんなにも面白く仕立てあげてしまうなんてと、聞いたのを思い出した。兎に角喬太郎さんは古典、新作と自由自在に喬太郎流にしてしまう落語家さん!最高です!