スイッチインタビュー

取り溜めして置いた録画1/30のEテレ 達人達 大ブレイク中 厚切りジェイソン来襲“国語の神様„ 金田一が迎え撃つ!日本語VS英語その深すぎる真実で、必ず言うジェイソンのWhy Japanese Peoplel?に Why American Peoplel? と秀穂先生の応酬となる。ジェイソン―さん、ちゃん、くんはどう区別するのかと攻めると秀穂先生―英語だってめちゃくちゃなことが多いと反論。Pig(豚)Pork(豚肉)肉になるとフランス語(Pork)で生きている時は英語(Pig)になると秀穂先生。秀穂先生は中学生の時、英語で1〜12月を覚えさせられたのが一番嫌だったと、日本語ならば1〜12に月をつければよいのだからと、また、複数のSについて言うとジェイ―じゃあ「イカ」はなんで1っぱい、2はいと言うのかと叫ぶ!ジェイソンデビュー1年にしてラジオの冠番組を持つとはやっぱり凄いのか?
「日本語は曖昧な言語なのか」ジェイソン、八王子、杏林大学金田一先生の授業を受ける。本日のテーマ「日本語は曖昧なのか」秀穂先生、日本語では熱い、痛いの区別があるが英語ではどちらもOuch!じゃないかの問いにジェイソン答えにつまる。秀穂先生―日本語は瞬時に判断が出来る、そういう意味では、英語は「曖昧」だと。先生曰く、日本語は「分析的」な言語なのだとも、このようなご講義に最後は何も言えずポカーンとする厚切りジェイソンよ、日本語の奥の深さを思い知ったかであります。小気味良かった!